2020年の東京オリンピックに採用が決まって大注目のスケートボード。
Xゲームでは、日本人選手が優勝するなど話題になっていますよね。
そんなスケートボードでホープと呼ばれる男子選手がいるのをご存知でしょうか。
今回は、プロスケーター池田大亮さんの経歴や高校と父親、オリンピックでメダル獲得の可能性についても調べてみました。
池田大亮のプロフィール
名前読み:いけだ だいすけ
生年月日:2000年8月4日
出身地:東京都大田区
職業:プロスケーター
スポンサー:ムラサキスポーツ、ナイキSB、など
出典:Instagram
池田大亮のスケートボード経歴
池田大亮さんは4歳の頃からスケートボードを始めました。
小学校2年生まではサッカーもしていましたが、試合のある土日にスケートボードの練習ができないという理由でやめたそうです。
そんな池田大亮さんは中学生の頃から頭角を現し、2015年には14歳以下の世界選手権で優勝。
2016年には、AJSA(日本スケートボード協会)の大会でグランドチャンピオンにもなりました。
2017年には、オリンピックへの強化も兼ねた「第1回日本スケートボード選手権」で優勝。
すでに国内では、トップスケーターとして大活躍してきたようですね。
池田大亮の出身高校は?
池田大亮さんはプロとして活動しながら、四ツ谷にある第一学院高等学校という通信制高校に通っていました。
通学は週2回だったらしく、スケートボードの練習をメインに考えて入学したようです。
入学式では新入生代表として挨拶もしたそうですが、同学年を代表する大役をつとめて立派ですよね。
毎日10時間ほど練習するという池田大亮さんにとっては、プロスケーターと高校生活の両立に適した環境だったのでしょうね。
池田大亮の父親がプロ?
池田大亮さんは、家族構成は父・母・弟の4人家族のようです。
実はスケートボードを始めるきっかけになったのは、スノーボードのプロだったお父さんの影響でした。
池田大亮さんは2歳の頃からスノーボードを始めると、夏にできる練習も兼ねて親子でスケートボードを始めたそうです。
弟さんも一緒に練習してきたらしいので、とても仲の良い家族なのがうかがええますね。
池田大亮のオリンピック出場は?
Xゲームのように、スケートボードにおいて世界最高峰の大会での優勝が続く日本人スケーター。
そんな日本人選手の中でも、池田大亮さんはトップクラスの実力がある選手の1人です。
順調にいけば、東京オリンピックの代表に選ばれるのは間違いなさそうですね。
地元開催になる東京オリンピックでは大きな力を発揮できると思うので、出場が決まればメダルの可能性も期待できるでしょう。
池田大亮の将来の夢は?
池田大亮さんは、東京オリンピックが終わった後はアメリカに住んでプロ活動をしたいそうです。
現役を引退した後は、自分のスケートボードブランドを立ち上げたいという夢もあるようですね。
池田大亮さんにとってオリンピックは最終目標ではなく、将来に向けての通過点の1つなんですね。
まとめ
男女ともに注目度が高いスケートボードは、スノーボードやサーフィンよりも身近で始めやすそうですよね。
このまま池田大亮さんが東京でメダル獲得になれば、日本中で大きなブームにもなるかもしれませんね。
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