フェアトレードの日本と海外の違いは?参入企業や問題点とラベルも注目!

日本でも少しずつ認知され始めてきたフェアトレードをご存知でしょうか?

聞いたことはあるけど、まだどんなものかわからないという方もいると思います。

欧米諸国では多くの国や人から推奨されている世界的な運動なんですよね。

今回は、そんなフェアトレードについて日本と海外の違い参入企業問題点専用ラベル(マーク)に関して調べてみました。

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フェアトレードは公正貿易

フェアトレード(Fair Trade=公平な貿易)は、発展途上国で作られた原料や製品などを継続的に適正な価格で購入することで、その国の生産者や労働者の生活の向上を目的とした貿易の仕組みです。

寄付や資金援助は、援助する側の都合によって大きな変化があるため、継続が難しいという問題点があったそうです。

それに対してフェアトレードは、消費者が自分の好きな商品を購入することで身近に参加でる国際協力の場にもなっています。

フェアトレードの日本と海外の違い

フェアトレードは、ヨーロッパを中心に1960年代から世界中に広まった運動です。

東南アジアや中南米にアフリカなど、いわゆる「第三世界」の商品を扱うお店は世界中にあります。

もちろん日本でも少しずつ増えている運動ですが、フェアトレードの盛んなヨーロッパや北米に比べると基準が曖昧になっているそうです。

そのため、第三者機関による認証がされていない商品も出回っているというのが現状のようです。

フェアトレードラベル(マーク)

1997年に世界各国のフェアトレードラベル運動組織が1つにまとまり、FLO(国際フェアトレードラベル機構)が誕生。

その結果、世界的に統一された基準をクリアした商品にだけ使えるフェアトレードラベルが普及しました。

ラベルはフェアトレードジャパンのサイトで確認できますが、スーパーマーケットなどで見た事がある人も多いかもしれませんね。

フェアトレードの主な生産品

フェアトレードの生産品は、コーヒー、カカオ(チョコレート)、バナナなどの食品、衣服や工芸品などが主流です。

北米のスーパーマーケットには、必ずと言って良いくらいにフェアトレードコーナーがあります。

中でもコーヒーのフェアトレード商品が多く、どこのお店でもすぐに見つかるほど定着しているんですよね。

フェアトレードは大手企業も参入

フェアトレードは、世界中で大手企業からも注目されている市場のようです。

欧米諸国では、すでに市場規模が数千億円になっている国まであるとか。

日本でも、イオン、スターバックス、無印良品など、徐々に参入している企業が増えているそうです。

フェアトレードの問題点

フェアトレードの問題点については、商品が工場生産ではないので大量生産がしづらく、どうしても値段が高くなってしまうようです。

他にも、基本的には手作りのため品質の安定が難しく、生産品のクオリティーが高い日本の市場で受け入れられるレベルに達していないこともよくあるとか。

日本は高品質の商品が安く購入できるので、フェアトレードの普及にとっては重要な問題かもしれませんね。

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まとめ

先進国の中では、まだまだ注目度が低いと感じる日本ですが、これから確実にフェアトレード商品は増えていくでしょうね。

グローバルな時代なので、身近な国際運動に参加してみるのも良いかもしれませんね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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