パワフルでスピード感ある滑りが魅力的なフィギュアスケートの樋口新葉さん。
幼い頃からライバルが多い世代の中で育ってきた実力派フィギュアスケーターの一人です。
日本は本当に男女ともにフィギュアスケートの選手層が厚いですよね。
今回は、そんな樋口新葉さんの大学や両親と身長、体型変化の理由についても調べてみました。
この記事のもくじ
樋口新葉のプロフィール
名前読み:ひぐち わかば
生年月日:2001年1月2日
出身地:東京都
身長:152cm
体重:非公表
競技:フィギュアスケート
(2019年3月現在)
神宮再開〜❤️❤️❤️❤️ pic.twitter.com/Dj84l3qtTl
— 樋口新葉 Wakaba Higuchi (@wakawakaskate) 2017年7月16日
出典:Twitter
樋口新葉の主な大会成績
- 2016-17全日本選手権:2位
- 2016-17GPフランス杯:3位
- 2016-17CSロンバルディア杯:優勝
- 2017-18世界選手権:2位
- 2017-18GP中国杯:2位
- 2017-18GPロステレコム杯:3位
- 2017-18チャレンジカップ:優勝
- 2018-19チャレンジカップ:3位
樋口新葉のフィギュアスケート経歴
樋口新葉さんは、3歳の時に母親にすすめられてフィギュアスケートを始めたそうです。
2012年に、海外初公式戦となったガルデナスプリング杯のノービスクラスで優勝。
ジュニア時代には、初出場した全日本選手権で3位。
世界ジュニア選手権では2年連続の銅メダルを獲得しました。
シニアデビューしてからも勢いは止まらず、全日本選手権で2位。
2018年の世界選手権でも2位の快挙を達成。
2018-19シーズンは右足の怪我で調子を落としてていたようですが、今後の活躍にも期待が高まりますね。
樋口新葉の両親は?
樋口新葉さんの母親は、オリンピック銀メダリストの伊藤みどりさんに憧れ、娘にはフィギュアスケートをさせると決めていたそうです。
父親の情報はありませんでしたが、フィギュアスケートを続けるには、お金がかかることが知られています。
樋口家も一般的な家庭よりは裕福だと思うので、父親は普通のサラリーマンよりも経営者か大手企業勤めの可能性が高いでしょうね。
樋口新葉の読み方や名前の由来は?
樋口新葉さんの読み方は、名字が「ひぐち」で名前は「わかば」と読みます。
どうしても初めて見た時は「しんば」と読みたくなる名前ですよね。笑
「新葉」という名前の由来には、21世紀が始まってすぐに生まれた事から「新世紀の始まり」の意味が込められているそうです。
きっとご両親は新しい時代を生きる新しい人間になって欲しかったのかもしれませんね。
樋口新葉の大学は?
樋口新葉さんの大学については、開智日本橋学園高校を卒業後に明治大学へ進学しました。
ボートレーサーとして活躍している平川香織さんが高校の同級生なので、開智日本橋学園高校はスポーツが有名な高校だったようですね。
大学生活と競技の両立は大変だと思いますが、大学とフィギュアスケートのどちらも精一杯楽しんで欲しいですね。
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樋口新葉の体型が変わった理由は?
樋口新葉さんの身長は152cmなので、フィギュアスケート選手の中では小柄な体型です。
ネット上では、樋口新葉さんの体型が以前よりも大きくなったという話があります。
たしかにジュニア時代と比べると、足や腰周りなどがしっかりとした体型になりましたよね。
体型の変化は、おそらく競技スタイルが関係していて、樋口新葉さんはスピードと力強いジャンプに定評があります。
豪快なジャンプが武器だった伊藤みどりさんも、樋口新葉さんのパワフルさを高く評価しているそうです。
トリプルアクセルと4回転トウループの習得も視野に入れているようなので、筋力アップで体型が変化したのかもしれません。
体型の変化は女性にとって悩ましい問題でもあると思いますが、アスリートとしては強くなるために必要な進化ですよね。
まとめ
樋口新葉さんがトリプルアクセルと4回転トウループを完成させれば、オリンピックでメダルも狙えそうなポテンシャルを感じます。
実は、樋口新葉さんは水泳の池江璃花子さんと頻繁に連絡を取り合うほど仲が良いそうです。
樋口新葉さんの活躍が池江璃花子さんの闘病の力にもなってくれると良いですね。
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