スノーボードやスケートボードなど、国際大会の活躍によってアクションスポーツが流行していますよね。
注目されているのは大会成績だけでなく、美人やイケメン選手が多いことも人気の1つかもしれません。
そんな中で、オリンピックやXゲームとは違う異色な活躍をしている女性スノーボーダーがいました。
今回は、モデルとスノーボーダーという2つの顔を持つ浅谷珠琳さんの経歴やお姉さん、野村周平さんとの関係についても調べてみました。
この記事のもくじ
浅谷珠琳のプロフィール
名前読み:あさや じゅりん
生年月日:2002年6月19日
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
身長:158cm
体重:不明
職業:モデル、プロスノーボーダー
スポンサー:ロキシー
出典:Wikipedia(2019年6月現在)
出典:Instagram
浅谷珠琳のスノーボード経歴
浅谷珠琳さんは、両親の影響で3歳頃からサーフィンを始めました。
スノーボードはサーフィンの練習のために始めたそうですが、いつのまにかサーフィンよりも夢中になっていたとか。
小学校5年生の時には、全日本選手権大会ハーフパイプ・ユースの部で優勝。
他にも、ジャパンカップやJOCジュニアオリンピックの小学生部門で優勝するなど、同年代では敵なしの強さだったようです。
こんなにかわいくて、スノーボードも上手だなんて信じられませんよね。
浅谷珠琳は最年少プロスノーボーダーだった
浅谷珠琳さんは、小学校6年生の時に出場した全日本選手権大会の一般の部で3位入賞。
その結果、日本スノーボード協会の規定のよってプロ資格を取得しました。
当時まだ12歳でのプロ資格の取得は、天才と呼ばれた元オリンピック日本代表の今井メロさんに並ぶ最年少記録でした。
それだけの偉大な記録を残せるほど、浅谷珠琳さんは才能のある選手だったんですね。
浅谷珠琳はモデルとしても活躍
スノーボードのプロ資格を取得していた浅谷珠琳さんですが、現在はモデルとしても活動しています。
ファッション雑誌「Seventeen」のオーディションでは、応募総数6000人以上の中から2年連続で最終審査まで残っていました。
中条あやみさんや広瀬すずさんもミスセブンティーン出身なので、レベルの高いオーディションなのがわかりますよね。
歌やダンスのレッスンをしながら、ファッション雑誌のモデル、CM出演、MVのバックダンサーなど多方面で活躍しているようです。
スノーボードも表現力が大事なスポーツだと思うので、モデル業でも自分を表現することが役に立っているでしょうね。
浅谷珠琳は姉もすごい
浅谷珠琳さんには、4歳年上でプロスノーボーダーのお姉さんがいます。
浅谷純菜さんという方で、オリンピックの強化指定選手に選ばれるほどの活躍をしています。
インスタグラムを見てみると、仲の良い姉妹なのがわかりました。
姉の純菜さんも可愛いので、本当に美人姉妹ですよね。
出典:Instagram
浅谷珠琳は野村周平と友達?
野村周平さんはスノーボードが得意で、芸能界に入る前はスポンサーがつくほどの選手でした。
世界的な活躍をする角野友基さんなど、日本を代表するプロスノーボーダーとの交友関係も多いそうです。
そんな野村周平さんがスノーボードをした日の画像がインスタグラムに投稿され、そこには浅谷珠琳さんも写っていました。
2人が以前からの知り合いなのか、その日が初対面なのかは不明ですが、一緒に滑るほどの関係性はあるようです。
そのうち、テレビや雑誌で野村周平さんと共演する日が来るかもしれませんね。
☟芸能人との交友があるスノーボーダーの記事はコチラ
まとめ
注目度の高いスノーボード界に現れ、別の方向から活動している浅谷珠琳さん。
いつか“天使すぎるスノーボーダー”なんていうキャッチフレーズがつくかもしれないので、これからの活躍も楽しみにしています。
今後の励みになりますので、この記事が面白かったら“シェア”をお願いします(^O^)/