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海外旅行に虫除けスプレーを持参しよう!現地購入はおすすめしない?

海外旅行って、何を持っていけば良いのか本当に迷いますよね?

あれもこれもと詰め込んで、いつの間にかスーツケースはパンパン。

でも、帰りのお土産分のスペースが欲しい事に気がついて、荷物の選別からリスタート。

「あ゛あ゛あ゛!!!パッキングめんどうだ〜!!!」

となったとしても、ぜひ虫除けスプレーは持って行きましょう!

必要になれば現地で購入するという考えもありますが、できれば日本からの持参がおすすめです。

理由はいくつかあるので、なぜ海外旅行に虫除けスプレーが必要かについてご紹介していきます。

海外旅行で虫除けスプレーは意外に使う

海外旅行では、ホテルでのんびり過ごすより、外出している時間の方が長いと思います。

せっかく異国の地に来たなら、限られた時間の中で、なるべく多くの観光スポットを巡りたいですよね。

近年の海外旅行では、都市部だけでなく、国立公園やリゾート地など、大自然の観光を楽しむ人も増えたように感じます。

日本も同じですが、都市部から離れるほど、虫はどんどん増えていきます。

もしバックパッカーのような旅行をしているなら、ベッドにいたダニのせいで、朝起きたら全身が痒くなっていたなんてこともあるそうです。

ホテルのベッドが気になるなら、部屋に入った時点で虫除けスプレーをしておきましょう。

海外の蚊は強い?

海外の田舎で見かける蚊は、日本の蚊よりも基本的にサイズが大きいです。

僕は、アメリカ、カナダ、ニュージーランドで蚊に刺された事がありますが、日本で刺されるよりも腫れました。

痒いだけじゃなく、痛いくらいにも感じたので、しっかりと対策はしておいた方が良いですね。

ひろむ
ひろむ
外出時には、虫除けスプレーを携行して小まめにスプレー!

これを癖付けておけば、後で後悔する事も減るはずです。

虫除けスプレーを海外で現地購入はお勧めしない

対象の虫は現地に生息している虫なので、現地で売っている虫除けスプレーの方が適している可能性は高いです。

ですが、現地購入は言葉がわからないと、何かトラブルが起きる場合もあります。

例えば、日本よりも使用している成分が強かったりアレルギーを起こす成分の確認を見落としたりするかもしれません。

自分が旅行に行く国の言葉に自信が無いなら、成分や使用方法がわかる日本での購入がおすすめです。

ただし、日本にそのまま輸入されている商品で、どんな物かが自分でわかっているなら問題は無いでしょう。

一般的な旅行で訪れる国で普通に買える商品なら、たぶん使用しても大丈夫だとは思いますが、用心するに越した事はないですね。

海外旅行の虫除けスプレーは小さめサイズを選ぶ

海外旅行は、1週間〜10日間くらいの日程が多いですよね。

携行する虫除けスプレーは、小さめサイズで十分に足りると思います。

渡航期間が1ヶ月以上など、中・長期の旅行や滞在であれば、通常サイズでも良いでしょうね。

小さめサイズの良い所は、スーツケースで荷物の邪魔にならず、現地で持ち運びもできる事です。

日本から持参してきても、大きすぎて持ち歩けないなら、あまり意味はありません。

虫除けスプレーを持ち運べれば、小まめに使う事ができますよね。

小さめサイズの虫除けスプレーについては、下の記事で詳しく紹介しているので、是非こちらもご覧ださい。

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海外旅行では蚊取り線香も大活躍

あまり海外旅行に持っていく人はいないようですが、実は蚊取り線香もおすすめです。

以前、ニュージーランドを車で旅した時の話です。

ニュージーランドは、牧歌的な風景が広がる素敵な国でした。

都市部以外は、どこにでもコンビニがあるような国ではないので、どうしても田舎道での休憩が必要。

大抵の場合は大量の蚊がいたので、車で短く折った蚊取り線香に火をつけてから降車します。

蚊が減っていくタイミングを見計らって身体をストレッチ。

車の中にも侵入している可能性があるので、残りは専用ケースに入れて車の中で使用。

蚊取り線香の燃焼中は、窓を開けて走行した方が良いですね。

ひろむ
ひろむ
海外のロードトリップでは、本当に蚊取り線香が大活躍します!

海外の建物は網戸が少ない?

僕が行った場所だけかもしれませんが、海外って網戸のある建物が少なくないですか?

ホテルの上層部なら気にならないけど、東南アジアのリゾートホテルのような低い建物なら、確実に虫が入ってきそうな気が…。

そんな時にも蚊取り線香を持っていれば、ある程度の対処ができると思います。

網戸が無いので、ある程度になってしまうのは仕方ないですが、虫除け対策はしておきたいですね。

ちなみに蚊取り線香は海外でも購入できる場所があり、モスキートコイル(Mosquito coil)という名前で売られています。

日本の夏を代表する商品が、海外でも売れれているのは、なんだか誇らしいですよね。

蚊取り線香の種類や便利グッズについては、下の記事で詳しく紹介しているので、是非こちらもご覧ださい。

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虫除けスプレーを持ち込めるかの確認は必須

ほとんどの商品は大丈夫だと思いますが、まれに飛行機や税関で持ち込めない商品があるかもしれません。

渡航先で持ち込みが禁止されていそうだと思う虫除けスプレーは、事前に確認をしておきましょう。

そして、飛行機はスプレー缶の規制が多いので、虫除けスプレーはミストタイプを選んだ方が良いです。

液体なので、機内に持ち込むなら容量は100ml以下にしてください。

せっかく準備したのに没収されてしまったら、それまでの時間と費用がもったいないですからね。

まとめ:虫除けスプレーは海外旅行の必須アイテム

海外旅行に慣れている方なら、虫除けスプレーは定番の必須アイテムになっていると思います。

初めての海外旅行なら、そこまでは頭が回らないかもしれません。

けして荷物になる大きさでは無いので、ぜひ虫除けスプレーも持って行ってくださいね。

ひろむ
ひろむ
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