手軽な乗り物として大流行したキックボードがキャリーバッグになっていました。
キックボードでありながらキャリーバッグ用にも設計されているため、仕事や旅行、近所の買い物にも便利そうです。
斬新なアイディアだけでなく、デザインや機能性も優れているようですね。
そんなキックボード付きキャリーバッグを、EU発のブランド「OLAF（オラフ）」のInstagramを参考にご紹介していきます。
この記事のもくじ
OLAF（オラフ）のキックボード付きキャリーバッグ
まずは、今回のキックボード付きキャリーバッグの参考にさせてもらうOLAF（オラフ）について簡単に説明していきます。
ヨーロッパではキックボード付きキャリーバッグ（一体型）が少しずつ普及しているようですが、OLAFにはキックボードの取り外しが可能なモデルもあります。
旅行中などでバックパックや手荷物などを持ち歩く不便さを解消するために、実用的なキックボード付きキャリーバッグが考案され、設計、試作、製造、組み立てがおこなわれているようです。
それでは、OLAFのInstagramを参考に、どのようなキックボード（キャリーバッグ）なのかを見ていきましょう。
キックボード付きキャリーバッグを仕事でも
キックボード付きキャリーバッグを実際に目にしたら、強烈なインパクトを感じると思います。
ですが、考え方としてはかなり合理的かもしれませんよね。
旅行以外に仕事でも使う事が出来れば、オフィス街の移動や出張先での移動の時間が短縮できそうですね。
出典：Instagram
キックボード付きキャリーバッグは折りたたみが可能
キックボードと言えば折りたたみですが、普通のキャリーバッグのようにも使用できます。
出典：Instagram
バックパックにもなるキックボード
路面状況や天候に合わせて、普通のバックパックとして使えるタイプもあります。
タイヤを隠すカバーもあるので、雨の日でも背中が汚れることはなさそうですね。
出典：Instagram
バックパックの取り外しも可能
アーバンモデル（街乗り用）は、バックパックの取り外しもできます。
カゴだけでなく、箱なども載せれるようなので、近所や旅行先の買い物でも便利そう。
見た目もオシャレですよね。
出典：Instagram
飛行機に持ち込めるキックボード
キックボード付きキャリーバッグは収納できる乗り物です。
飛行機の機内に持ち込めるサイズと重量の制限を考えて設計されているようですね。
国内やちょっとした海外旅行にも使えそうです。
出典：Instagram
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まとめ
キックボード付きキャリーバッグは日本での普及は難しいかもしれませんが、荷物を運ぶ新しい考え方としては面白いですよね。
キックボードはアクションスポーツとしても注目されているので、今後もキックボードの進化が楽しみです。
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