浅田真央さんの引退以来、日本の女子フィギュアスケート界を引っ張ってきたも言える宮原知子さん。
全日本フィギュアスケート選手権では浅田真央さんに並ぶ4連覇の達成など、実力は折り紙つきです。
2018年の平昌オリンピックでは、4位入賞で惜しくもメダルに届きませんでしたが、多くの人に感動を与えてくれましたよね。
今回は、そんな宮原知子さんの経歴や両親と大学、熱愛彼氏の噂についても調べてみました。
この記事のもくじ
宮原知子のプロフィール
名前読み:みやはら さとこ
生年月日:1998年3月26日
出身地:京都府京都市中京区
身長:152cm
体重:非公表
競技:フィギュアスケート
(2019年3月現在)
全日本まであと7日❄️女子No.19
✨宮原 知子(みやはら さとこ)✨
20歳/関西大学3年平昌五輪4位もまだフィギュア追求の道の通過点😳
ジャンプ改良🍍新たな曲調へのトライ🍍さらに女子力も😍🍍
“挑戦”、その先に全日本5連覇があります🔥
悔しさ胸に…女王の底力はここから💪#figureskate #同世代 pic.twitter.com/RwMZhNG5pv— 【公式】フジテレビスケート (@online_on_ice) 2018年12月14日
出典:https://twitter.com/online_on_ice
宮原知子の主な大会成績
- 2015-16四大陸選手権:優勝
- 2015-16GPファイナル:2位
- 2015-16GP NHK杯:優勝
- 2016-17GPファイナル:2位
- 2016-17CS USクラシック:優勝
- 2017-18GPスケートアメリカ:優勝
- 2018平昌オリンピック:4位
- 2018-19GPスケートアメリカ:優勝
- 2018-19CS USクラシック:優勝
宮原知子のフィギュアスケート経歴
宮原知子さんは4歳でフィギュアスケートを始め、5歳の時からスケート教室に通い始めたそうです。
2011-2012シーズンには、全日本フィギュアスケートジュニア選手権に初参戦で優勝。
2013-2014シーズンにシニアデビューをすると、全日本フィギュアスケート選手権では、浅田真央さん以来の4連覇(2014〜2017年)を達成しました。
活躍は日本国内だけでなく、国際大会では四大陸選手権やグランプリシリーズでの優勝もしています。
2018年の平昌オリンピックでは4位入賞で惜しくもメダルには届きませんでしたが、当時の日本人女子歴代最高得点を記録して話題になりましたよね。
宮原知子は両親が医師
宮原知子さんは両親の都合で、幼少期から7歳まではアメリカのテキサス州に住んでいました。
ご両親は共に医師をしているそうです。
フィギュアスケートを長く続けるには、高額な費用がかかることは知られていますが、ご両親が医師なら納得ですね。
宮原知子の夢はスポーツ医
宮原知子さんは、オリンピックで金メダルを取ること以外に将来はスポーツ医になるという夢を持っているそうです。
医師を目指すのは両親の影響もあると思いますが、宮原知子さんは2017年に左股関節疲労骨折という大怪我から復帰しています。
大怪我をした経験が、オリンピックで金メダル以外の目標にも繋がったのかもしれませんね。
宮原知子の高校や大学は?
宮原知子さんは、立命館小学校、関西大学中等部、関西大学高等部を経て、2016年に関西大学文学部に入学しました。
一流のアスリートでありながら、医師を目指しているだけあって学歴は高いようですね。
関西大学中等部の頃には模擬試験で学年上位に入るほか、中等部の時から英検2級を取得する英語力もあったそうです。
2017年には翌年に控えた平昌オリンピックのために関西大学を一時休学。
大手住宅メーカーを傘下に置く「木下グループ」に所属しました。
平昌オリンピックも無事に終わり、2018年4月から関西大学に復学しています。
忙しい日々の中で、大学での勉強とフィギュアスケートの両立は本当に立派ですよね。
☟2019フィギュアスケート世界選手権出場者の記事はコチラ
宮原知子の熱愛や彼氏の噂は?
宮原知子さんの熱愛や彼氏について、はっきりとした情報はありませんでした。
以前、コーチの田村岳斗さんと熱愛の噂になったことがあったようですが、年齢も離れているし、田村岳斗さんが彼氏だった証拠もありません。
おそらく、健気に頑張る宮原知子さんを支えるコーチ(田村岳斗さん)との熱愛を、一部のファンが妄想したのでしょうね。
宮原知子さんは静かな性格で引っ込み思案らしく、昔から学校が終わるとすぐにリンクに向かって、いつまでも練習するタイプだったそうです。
フィギュアスケートと学業で忙しい日々を送ってきたと思うので、彼氏を作る時間は無かったのかもしれませんね。
まとめ
日本を代表するフィギュアスケーターとして、宮原知子さんにはとても大きな責任やプレッシャーがあると思います。
重圧をバネに成長できる選手だと思うので、2022年北京オリンピックでの金メダル獲得に期待ですね。
今後の励みになりますので、この記事が面白かったら“シェア”をお願いします(^O^)/