そそり立つ氷の壁を、いとも簡単そうに登っていくアイスクライマーの八木名恵さん。
日本ではあまり馴染みのない、アイスクライミングというスポーツで活躍する美人アスリートなんです。
一般的には見る機会の少ないスポーツですが、クライミングブームなどで、少しずつ挑戦する人も増えているようですね。
今回は、そんな八木名恵さんの経歴や年収と結婚相手、すごいという筋肉についても調べてみました。
この記事のもくじ
八木名恵のプロフィール
名前読み:やぎ なえ
生年月日:1984年5月6日
出身地:大阪府
職業:プロアイスクライマー
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— 八木名恵【速報】 (@nae_yagi) 2018年4月24日
出典:Twitter
八木名恵のアイスクライミング経歴
八木名恵さんは幼少期から山登りに親しみ、17歳でボルダリングを始めたそうです。
高校生の時に出場したマレーシアのアジアユース選手権では3位入賞。
当時は、“女子高生クライマーの星”として注目されていたようですね。
進学した国士舘大学卒業後は、日本初の実業団クライマーとして活動。
マイナースポーツで実業団選手をしていたのは珍しいですが、それだけ実力や期待値があったということでしょうね。
そんな八木名恵さんは、2009年に主戦場をアイスクライミングに移行して、2013年からはプロに転向。
クライミングのスキルを活かし、日本人で初めてアイスクライミングのワールドカップ全戦に参戦しました。
八木名恵はオリンピックに出場していた
日本では、あまり聞きなれないアイスクライミング。
自然の壁や人工的に作られた氷の壁を、専用の道具を使用して登るスポーツです。
2014年のソチオリンピックでは、エキシビジョンで採用され、八木名恵さんが出場していました。
多くの世界大会を経験してきた八木名恵さんでしたが、エキシビジョンとはいえ、オリンピックは格別の舞台だったようですね。
クライミングからアイスクライミングに競技をシフト。
そして、オリンピックにまで出場できたことは、八木名恵さんにとって一生の思い出になる素晴らしい経験になったでしょうね。
八木名恵は結婚していた!
八木名恵さんは、25歳の時に14歳年上で理学療法士をしている方と結婚していました。
当時の旦那さんは、まだ大学院生だったそうです。
そこで、八木名恵さんは収入アップのために、世界で活躍ができる可能性が高いアイスクライミングに競技を変更。
新生活のために新しい競技に挑戦することは珍しいかもしれませんが、今後の人生を決める覚悟がとてもカッコいい選択ですよね。
八木名恵の年収を考察
以前の八木名恵さんは実業団選手だったので、一般会社員と同じくらいの年収だったと思われます。
アイスクライミングに転向した時の契約でも、それまで以上の収入になったようです。
その後、プロに転向したことを考えれば、実業団時代と比べて収入は増えたでしょうね。
おそらく、企業に勤める同年代の会社員よりも、年収は高そうですよね。
八木名恵の腹筋がすごい
プロアイスクライマーの八木名恵さんが宿泊してくれてるっ!!
市内の酒蔵でロケをした流れでの木崎湖キャンプ場とか!
アスリートさん独特のオーラが凄い!
男女問わずかっこいい方に魅力を感じる僕としては応援せずにはいられない!
世界を舞台に戦ってる人と出会えた貴重な瞬間でしたっ! pic.twitter.com/wj33XCbGcX— 木崎湖キャンプ場△ (@kizakiko_camp) 2017年9月1日
出典:Twitter
クライマーは筋肉質なイメージがありますが、八木名恵さんもすごく綺麗な腹筋をしていますよね。
最近では、自身が被写体になる作品作りにも力を入れているらしく、自然の氷壁や都会の人工物での撮影もしているそうです。
腕と足だけで氷の壁を登っていける筋力やバランス感覚は、日頃のトレーニングのたまものでしょうね。
まとめ
まだまだマイナースポーツのアイスクライミングですが、環境が充実すれば人気スポーツになる可能性もありますよね。
今後のアイスクライミングの発展と、八木名恵さんのさらなる活躍がとても楽しみです。
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