東京オリンピックの代表選考が関わる日本オープン・ストリート選手権で優勝した藤澤虹々可さん。
“スケートボード界のアラレちゃん”とも呼ばれるメガネがトレードマークのスケボー女子です。
国際大会での優勝経験もあるなど、その実力は折り紙付きのようですね。
そんな藤澤虹々可さんのの経歴や父親と高校、主な大会成績についても調べてみました。
藤澤虹々可のプロフィール
名前読み:ふじさわ ななか
生年月日:2001年11月8日
出身地:神奈川県相模原市
身長:161cm
体重:48kg
競技:スケートボード・ストリート
(2019年5月現在)
出典:Instagram
藤沢虹々可の主な大会成績
【国内大会】
- 2019日本オープン・ストリート選手権:優勝
【世界大会】
- EXPOSURE2017・ストリート:優勝
- Xゲーム2018:9位
藤澤虹々可のスケートボード経歴
藤澤虹々可さんは、スケートボード・ストリートの選手です。
最初に注目を集めたのは10歳の頃で、YouTubeにあげた動画が“天才少女”と話題になりました。
2017年には、アメリカのカリフォルニア州で行われた「EXPOSURE2017」に初出場で初優勝。
本人にとって初めての海外渡航でしたが、旅費はアルバイトなどで貯めたらしく、ストイックで行動力のある性格のようですね。
2019年には、東京オリンピックの代表選考に関わる日本オープン・ストリート選手権で優勝。
スケートボードの強化指定選手にも選ばれています。
オリンピックを目指す理由の一つは、メダルを取れば大ファンである嵐の二宮和也さんの会えると思ったからだそうです。
ぜひ目標に向かって大活躍してもらい、テレビ番組で嵐と共演できると良いですね。
藤澤虹々可はメガネで話題に
藤澤虹々可さんはメガネがトレードマークの選手で、“スケートボード界のアラレちゃん”とも呼ばれています。
普段は部屋の隅で漫画を読むことが大好きだという、わりとインドアタイプなメガネ女子のようですね。
コンタクトではコースを見ていると目が乾いてしまうので、小学校6年生の頃からメガネで滑ってきたそうです。
黒縁メガネをかけた女の子が、スケートボードで難しい技を決めるギャップはとてもカッコいいですよね。
藤澤虹々可の父親は?
藤澤虹々可さんのお父さんは、サーフィンをしている方だそうです。
その影響があって、6歳の時から近所の公園でスケートボードを始めました。
お父さんが特にプロという情報はないので、趣味で娘に教えていたらいつの間にか本人が熱中していったようですね。
どちらにしても、自分が教えたことで活躍する藤澤虹々可さんの姿が見られるのは嬉しいでしょうね。
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藤澤虹々可の高校は?
藤澤虹々可さんは、地元神奈川県にある厚木清南高校に通っています。
多くの高校生アスリートと同じく通信制を利用して、勉強との両立をしているようです。
世界的な活躍をする高校生アスリートが増えていますが、何か真剣に打ち込めるものがあるのは本当に素敵ですね。
まとめ
メガネのアスリートは珍しいので、東京オリンピックに出場すればさらに注目を集めそうですね。
Xゲームなどの国際大会も含めて、今後の藤澤虹々可さんの活躍を楽しみにしています。
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