平昌オリンピックでの活躍が大きな話題になったスノーボード。
日本は選手層も厚く、男女や競技に関係なく注目度が高いです。
その中でも、各選手が激闘を繰り広げたハーフパイプ競技が人気ですよね。
そんなハーフパイプで大活躍をした片山來夢さんの経歴や名前の読み方と父親、彼女の噂についても調べてみました。
この記事のもくじ
片山來夢のプロフィール
名前読み:かたやま らいぶ
生年月日:1995年5月4日
出身地:静岡県焼津市
身長:165cm
体重:60kg
職業:プロスノーボーダー
種目:ハーフパイプ
スポンサー:BURTON(バートン)、など
出典:Wikipedia(2019年6月現在)
出典:Instagram
片山來夢のスノーボード経歴
片山來夢さんは、3歳の時に自分から興味を持ってスノーボードを始めたそうです。
地元の静岡県にはスノーボードをする環境が少なく、5歳の頃から冬の間はスキー場がある岐阜県を拠点に活動していたとか。
8歳でカナダのウィスラーにスノーボード留学し、ハーフパイプは小学校6年生からスタート。
中学時代は、国内最大級の室内ゲレンデがある愛媛県にスポーツ留学するなど、幼少期から冬はスノーボード中心の生活を送ってきたようですね。
片山來夢の大会成績
片山來夢さんは、2015年にワールドカップで初優勝。
平昌オリンピックでは、安定した滑りで7位入賞という好成績をおさめました。
オリンピックが終わった翌月には、スノーボード界で最も歴史のあるUSオープン(全米オープン)で2位を獲得。
平昌オリンピックで対戦した選手たちもいる中で、優勝した平野歩夢さんと共に表彰台にのぼりました。
まだ疲れも残っていたと思いますが、伝統のある大会で日本選手人が1位2位という成績は本当にすごい快挙でしたね。
片山來夢は両親もスノーボーダー
片山來夢さんは、両親もスノーボードをしていたそうです。
もしかすると、お父さんとお母さんは雪山で出会ったのでしょうか?
特に両親がプロだったという情報はないので、おそらく趣味でやっていたようですね。
海外留学やスポーツ留学など、息子に対して協力的だったのは、自分たちもスノーボーダーだったことが理由かもしれませんね。
☟ハーフパイプの注目選手に関する記事はコチラ
片山來夢の読み方と名前の由来は?
片山來夢さんの名前についてですが、「らいむ」ではなく、「らいぶ」と読みます。
「來夢」は、珍しい漢字を使った名前ですよね。
名前の由来は「夢」が「来る」という意味で、お父さんが命名したそうです。
名前に負けないような活躍をしてくれる息子の姿が見られるのは、とても嬉しいでしょうね。
出典:Instagram
片山來夢に彼女はいるの?
人気スポーツで活躍する片山來夢さんですが、恋人はいるのでしょうか?
SNSを見てもスノーボードのことばかりなので、今は恋愛どころではないのかもしれません。
スノーボード選手はモテそうだし、活躍が続けば、そのうち彼女の情報も出てくるでしょう。
まとめ
スノーボード選手は夢がつく名前が多いですが、きっと本人だけでなく両親の夢もつまっているはずです。
片山來夢さんのSNSには両親に感謝するコメントもあったので、これからも存分に親孝行してもらいたいですね!
今後の励みになりますので、この記事が面白かったら“シェア”をお願いします(^O^)/