2020年の東京オリンピックで正式種目としての採用が決まったスケートボード。
日本人選手がXゲームで優勝するなど、話題になることが多いですよね。
そんなスケートボードで、国内トップクラスの実力を持つと言われる男子選手がいます。
今回はプロスケーター瀬尻稜さんの経歴や年収と彼女の噂、オリンピック出場の可能性とスポンサーについても調べてみました。
瀬尻稜のプロフィール
名前読み:せじり りょう
生年月日:1996年12月11日
出身地:東京都練馬区
職業:プロスケーター
種目:ストリート
出典:Instagram
瀬尻稜のスケートボード経歴
瀬尻稜さんはサーフィンをしていたお父さんの影響で5歳からスケートボードを始めたそうです。
小学校1年生から大会に出場すると、2年生の時にはジュニアで優勝。この頃にはすでにスポンサーも付き始めたとか。
小学校3年生になると大人も混じった大会で優勝し、4年生でプロデビューをしました。
小学校6年生の時には、AJSA(日本スケートボード協会)のグランドチャンピオンを史上最年少で獲得。
2013年にワールドカップで日本人初優勝もしています。
スーパーキッズと言えるほどの小学生時代を過ごした瀬尻稜さんは、日本を代表するプロスケーターとして大活躍していたようですね。
瀬尻稜のスポンサーは?
輝かしい経歴を持つ瀬尻稜さんですが、その活躍には多くのメーカーが関心をよせています。
Red Bull(レッドブル)、ムラサキスポーツ、オークリー、など、人気企業からサポートを受けているようです。
中でも注目なのはエナジードリンクのレッドブルですが、レッドブルアスリートは世界的な活躍をしている一流だけが選ばれています。
そのメンバーである瀬尻稜さんの実力は世界トップクラスと認められているのがわかりますね。
エクストリームスポーツが好きな人たちはレッドブルを飲んでいるイメージがありますが、瀬尻稜さんも練習しながらエナジーチャージをしているでしょうね。
瀬尻稜の年収予想
プロスケーターの基本的な収入は、大会賞金とスポンサー収入がメインです。
ところが日本の現状では、アルバイトなどをしながらプロ活動をしていく場合がほとんど。
スケートボードの本場アメリカでは、スポンサー収入だけで数億円稼ぐプロもいますが日本では難しいしょうね。
世界で活躍する選手だとしてもお金を稼ぐことは大変らしく、賞金は多くても100万円ほどだとか。現実は厳しいですね。
ちなみに、瀬尻稜さんのメインスポンサーであるレッドブルジャパンの平均年収は730万円ほどのようです。
仮に社員並みの契約金だとすれば、年齢的にも300〜400万円くらいのスポンサー収入はあるかもしれません。
他のスポンサーや大会賞金などを合わせれば、少なくても年収500万円以上にはなりそうですね。
瀬尻稜のオリンピック出場は?
瀬尻稜さんは東京オリンピック代表の有力候補の1人と言われています。
東京出身の瀬尻稜さんにとっては、絶対に出場したいオリンピックでしょうね。
おそらく代表に選ばれるのは間違いと思いますし、出場が決まればメダル獲得にも期待ですね。
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瀬尻稜に彼女の噂は?
プロスケーターとして大活躍している瀬尻稜さんは、すごくモテそうですよね。
国内や世界を舞台に動いているので、心の支えになってくれる女性がいてもおかしくはないはずです。
一応彼女について調べてみましたが、今のところ情報はありませんでした。
オリンピックに向けて忙しい日々を過ごしていると思うので、恋人をつくる時間はないのかもしれませんね。
まとめ
大会ではメダルよりも「楽しむこと」が重要だと話している瀬尻稜さん。
ぜひオリンピックの大舞台で、楽しくスケートボードをしている姿を見せてもらいたいですね。
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