オリンピックや国際大会で大躍進を続ける日本男子フィギュアスケート。
強豪な選手がそろう中で、小学生の頃から羽生結弦さんと氷上で戦ってきた日野龍樹さん。
フィギュアスケートの実力もさることながら、クッキリとしたイケメンなお顔立ちにも注目が集まっています。
今回は、そんな日野龍樹さんの経歴やハーフと父親、お兄さんについても調べてみました。
この記事のもくじ
日野龍樹のプロフィール
名前読み:ひの りゅうじゅ
生年月日:1995年2月12日
出身地:東京都
身長:173cm
体重:65kg
競技:フィギュアスケート
(2019年12月現在)
日野龍樹の主な大会成績
【ジュニア時代】
- 2011-12全日本Jr.選手権:優勝
- 2011-12ジュニアGPボルボ杯:優勝
- 2012-13全日本Jr.選手権:優勝<
【シニアクラス】
- 2014-15チャレンジカップ:3位
- 2014-15メラーノ杯:優勝
- 2015-16ババリアンオープン:3位
- 2017-18アジアフィギュア杯:2位
日野龍樹のフィギュアスケート経歴は?
日野龍樹さんは、6歳からフィギュアスケートを始めました。
2011年と2012年には、全日本フィギュアスケートジュニア選手権で優勝。
シニアクラスになってからも、2014年のメラーノ杯で優勝。
2017年のアジアフィギュア杯で2位に入るなど、国際大会でも活躍しています。
羽生結弦さんと田中刑事さんとは同級生で仲が良く、小学生の時から優勝を争うライバルでもありました。
同年代に強敵がいるのは大変だったと思いますが、お互いに切磋琢磨できる良い関係になっていたでしょうね。
インカメ上手いんだよね笑
おめでとう(^^) pic.twitter.com/UJKbPRzLV5
— 日野 龍樹 Ryuju HINO (@Vnagar_juna) 2017年12月7日
出典:Twitter
日野龍樹はハーフ?父親は?
日野龍樹さんは、ロシア人の父親と日本人の母親から生まれたハーフです。
クッキリとしたお顔立ちで、試合の衣装がとても似合うイケメンハーフですよね。
龍樹(りゅうじゅ)という名前は珍しいですが、古代インドの仏教僧が名前の由来だとか。
フィギュアスケートはお金がかかるスポーツとして知られていますが、日野龍樹さんの父親はどんな仕事をしているのでしょうか?
ボランティア関連の仕事ではないかという情報はありますが、確証も無いし、父親の仕事に関しての詳しいことはわかりませんでした。
日野龍樹は兄が東大卒のエリート
日野龍樹さんにはお兄さんがいて、昔はお兄さんもフィギュアスケートをしていたそうです。
実は日野龍樹さんのお兄さんはとても賢い方で、日本最高学位の東大を卒業したエリートだとか。
兄は頭脳、弟はフィギュアスケートで日本屈指の才能を持つ優秀な兄弟に育って、ご両親は本当に嬉しいでしょうね。
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日野龍樹は吉本興業に所属
日野龍樹さんは、中京大学を卒業後に所属先が見つからない時期があったそうです。
そんな時に吉本興業へ所属したことが公表されました。
どうしてもお笑い芸人のイメージ強い吉本興業ですが、吉本興業に所属しているアスリートは意外に多いんですよね。
サッカーや野球といったメジャースポーツだけでなく、格闘技にモータースポーツなど、すでに引退してる人もいれば現在も活躍している選手もいます。
もしかすると、今後はバラエティ番組で日野龍樹さんを見かけることが増えるかもしれませんね。
まとめ
自分が幼い頃から争ってきた羽生結弦さんが大舞台で活躍する姿は、とても良いモチベーションになるでしょうね。
ぜひ日野龍樹さんが北京オリンピックに出場できることを楽しみにしています。
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