卓球界で大活躍を続ける“スーパー小学生”として話題の松島輝空くん。
すでに高校生が出場する大会で勝利することがあるほどの実力を持っています。
あの張本智和選手に並ぶ記録を打ち立てたことでも、世間の注目を集めているんですよね。
そんな松島輝空くんの両親や兄弟と小学校、卓球関係者ばかりの親戚についても調べてみました。
この記事のもくじ
松島輝空のプロフィール
名前読み:まつしま そら
生年月日:2007年4月29日
出身地:京都府
身長:141cm
体重:36kg
競技:卓球
所属:木下グループ
(2018年8月時点)
初めての全日本は、ベスト8でした!
ここまでこれると思ってなかったけど、みんなのお陰で頑張れました!
これからももっともっと頑張ります(^-^) pic.twitter.com/syTEPXfOsb— 松島輝空 (@sora20070429) 2019年1月17日
出典:twitter
松島輝空の主な大会成績
- 2014全日本選手権大会(バンビの部):優勝
- 2015全日本選手権大会(バンビの部):優勝
- 2016全日本選手権大会(カブの部):優勝
- 2017全日本選手権大会(カブの部):優勝
- 2018全日本選手権大会(カブの部):優勝
- 2019全日本選手権(ジュニアの部):ベスト8
松島輝空と張本智和の記録争い
松島輝空くんは2歳から卓球を始め、全日本選手権ではクラス別部門で5連覇を達成。
2016年には、卓球用品メーカーのバタフライと契約を結びました。
“スーパー小学生”として注目され、2019年の全日本選手権ではジュニアの部に初出場。
高校生を相手に連勝して、見事にベスト8まで勝ち進みました。
クラス別部門の5連覇とジュニアに部のベスト8は、“怪物”と呼ばれる張本智和選手に並ぶ記録です。
松島輝空くん本人は張本智和選手と比べられることを嫌がっているそうですが、偉大な結果を残せるのはすごいですよね。
松島輝空の父親と母親もすごい
松島輝空くんは6人家族で、父親・母親・弟・2人の妹がいます。
父親の松島卓司さんは日本リーグと全日本実業団の優勝選手で、現在は卓球の用具販売と指導をしているそうです。
そして、母親の松島由美さんも日本リーグと全日本実業団・団体戦の優勝選手でした。
父親である松島卓司さんの目標は、4人の子供たちを世界チャンピオンにすることのようです。
松島輝空くんの実力はもちろんですが、父親と母親の経歴を考えれば可能性は十分にあるでしょうね。
松島輝空は親戚も卓球関係者ばかり
実は松島輝空くんが卓球を始めた場所は、母方の祖父母が経営する卓球教室でした。
ひいおじいちゃんに関しては、全日本チームの指導者をしていたそうです。
母親の親戚には数人の元卓球選手がいるという、根っからの卓球一族なんだとか。
どうやら松島輝空くんの家系は、日本の卓球界に欠かせない一族でもあるようですね。
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松島輝空の小学校や中学校は?
松島輝空くんは、京都市立竹田小学校に通っているという情報がありました。
卓球の天才として世間を騒がせてはいても、まだ小学生なんですよね。
おそらく小学校卒業後は、JOCエリートアカデミーに所属すると思います。
JOCエリートアカデミーの生徒は、基本的に東京都北区立稲付中学校の通うので、進学する中学校は稲付中学校になりそうですね。
まとめ
Tリーグが開幕したことで、卓球は過去にないほどの大きな盛り上がりを見せていますよね。
東京オリンピックでは張本智和選手、その次のパリオリンピックでは松島輝空くんの活躍が楽しみです。
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