日本を代表するプロスキーヤーの児玉毅さんは、世界各地の雪山へスキーの旅に行くそうです。
以前はヒマラヤやアラスカの名峰なども滑っていたようですが、現在は主に雪のイメージが少ない地域への旅が主流になっているとか。
スキーをする旅なのに、あえて雪のイメージが少ない地域に向かうとは一体どういうことなのでしょうか。
今回は、そんな児玉毅さんが滑る世界の各地域、経歴や結婚と推定年収についても調べてみました。
児玉毅のプロフィール
名前読み:こだま たけし
生年月日:1974年7月28日
出身地:北海道札幌市
職業:プロスキーヤー
スポンサー:アトミック、PeakPerformance、など
出典:Instagram
児玉毅のスキー経歴
児玉毅さんは「スキーを背負って世界を旅する」をテーマに、世界中のスキー場や雪山を滑ってきたそうです。
過去にはアラスカの名峰として知られるマッキンリー(現デナリ)での滑降やエベレスト登頂など、冒険のようなスキー旅もしてきました。
スキーを楽しむというライフスタイルでスキーの新たな魅力を発信しているようですが、すごい行動力ですよね。
児玉毅の「地球を滑る旅」
児玉毅さんは、フォトグラファーの佐藤圭さんと共に「地球を滑る旅」という企画で写真集を作っています。
新しい雪山と感動を求めて旅をしながら写真を残しているようですが、根本的にはスキー文化が始まって間もない地域を滑りたいという思いがあるそうです。
目的が雪質や観光などではないため、行き先は普通のスキーリゾートなどではありませんでした。
児玉毅が向かう国や地域がすごい
これまでに児玉毅さんは、中東のレバノンやモロッコなど、砂漠や情勢不安のイメージが強い地域を旅してきました。
「本当にスキーできるの?そもそも雪降るの?」って思いますよね。
実は日本ではあまり馴染みのない地域でもスキー場はあって、見たことがないような景色が美しいです。
さらに、児玉毅さんのすごいところは、スキー場にたどり着く過程も大事にしているため事前情報はなるべく調べないんだとか。
とてもクレイジーで刺激的な旅になりそうですよね…。
児玉毅の推定年収は?
普段の児玉毅さんはレッスンやツアー、スキーやアウトドアのアドバイザーなどをしているそうです。
スキーヤーの年収について調べると、一般的なインストラクターは月15万円前後で、企業に所属する選手の場合は一般会社員と同じくらい+ボーナス(成績)が年収になることが多いとか。
企業とプロ契約をしていてメディア露出などが多い人は数千万円、海外のトップスキーヤーだと年収1億円以上を稼ぐ人もいるようです。
ちなみに、雇用されて選手として活躍していたモーグルの上村愛子さんは、年収が3000万円ほどあったらしいです。
一般的な会社員よりは高い年収ですが、メジャースポーツと比べると低い年収に感じますよね。
プロでも夏はアルバイトをしている人も多く、年収の幅が広い世界ですが、児玉毅さんの場合はプロ契約とレッスンやツアーをメインに生計をたてているはずです。
おそらく児玉毅さんの推定年収は500万円〜1000万円くらいだと思いますが、生活するには十分な年収ですよね。
児玉毅は結婚してる?
児玉毅さんは世界を旅していますが、もちろん1年中という訳ではありません。
結婚について調べてみると、左手の薬指に指輪をしている画像があったので、おそらく結婚はしています。
旅が終わってから、自宅で待つ奥さんにむかえられた時の安堵感はとても幸せでしょうね。
☟世界で活躍するスキーヤーに関する記事はコチラ



まとめ
どんなジャンルの世界でも、好きなことで生活していくのは本当に大変だと思います。
これからも世界中でスキーをする児玉毅さんの新しい旅やライフスタイルが楽しみですね。
今後の励みになりますので、この記事が面白かったら“シェア”をお願いします(^O^)/