『東京が世界第1位』みなさんは何の順位だかわかりますか?
個人的にはあまり意識していませんでしたが、聞くと納得できる順位でした。
つくづく、日本はイメージ通りにそういう国なんだと感じますね。
今回は、東京が世界で第1位、そして大阪も第8位だったあのランキングについてご紹介していきます。
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世界の人口が多い都市トップ10
1 | 東京 | 3810万人 | 日本 |
2 | デリー | 2650万人 | インド |
3 | 上海 | 2450万人 | 中国 |
4 | ムンバイ | 2140万人 | インド |
5 | サンパウロ | 2130万人 | ブラジル |
6 | 北京 | 2120万人 | 中国 |
7 | メキシコシティー | 2120万人 | メキシコ |
8 | 大阪 | 2030万人 | 日本 |
9 | カイロ | 1910万人 | エジプト |
10 | ニューヨーク | 1860万人 | アメリカ |
*下一桁は四捨五入、2016年のデータです。
世界の人口が多い都市で東京が1位
このランキングは国連が発表したものですが、隣接する市街地までを都市と定義しているそうです。
なので、単純に東京都に住所がある人だけで集計されたデータではありません。
他の都市も条件は同じですが、2位のデリーとは1000万人以上の差があるのは驚きですね。
世界の人口が多い都市で大阪が8位
ランキングのトップ10は、さすがに名前を聞いたことがある有名な都市ばかりです。
その中で大阪が8位にランクし、人口が2000万人以上の大都市になっているのもすごいことですよね。
東京は世界的な巨大都市
現在(2018年)は、東京都だけでもおよそ1350万人が暮らしています。
およそ1億2700万人いる日本の人口の1割以上が東京都民。
日本で生活しているとあまり意識することはないかもしれませんが、東京は世界的な巨大都市です。
経済・文化・観光・テクノロジーなど、多方面での魅力が詰まっている場所なんですよね。
日本人の半数が2都市に集中
上のデータを見ると、東京近郊と大阪近郊に日本人のおよそ半分の人が暮らしていることがわかります。
けして大きいとは言えない島国のほんの一部分にそれだけの人数が集まっているのは、世界的に見てもおそらく日本だけだと思います。
日本人のイメージにもなっている、時間に対する正確さや規則正しい生活は、少ないスペースで効率良く行動するための最良の手段なのかもしれませんね。
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まとめ
個人的には、とても納得できるランキングでしたがみなさんはどうでしょうか?
日本人だけでなく、世界中から多くの人を魅了する巨大都市『東京』は、いつもたくさんの人々のエネルギーにあふれた場所ですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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