小学生の時から、スケートボードの日本代表に関わる大会の表彰台に上がっていた織田夢海さん。
将来はオリンピックのメダル獲得が期待されている大注目の天才少女なんですよね。
10代選手の活躍が注目をあつめるスケートボードの中でも年少組の1人です。
そんな織田夢海さんの経歴や中学校と両親、オリンピックで最年少記録の可能性ついても調べてみました。
織田夢海のプロフィール
名前読み:おだ ゆめか
生年月日:2006年10月30日
出身地:愛知県/p>
身長:成長期
体重:不明
競技:スケートボード
スポンサー:ムラサキスポーツ、DC SHOES
(2019年5月現在)
出典:Instagram
織田夢海の主な大会成績
【国内大会】
- 2018全日本アマチュアスケートボード選手権:2位
- 2018日本選手権・ストリート:2位
- 2019日本オープン・ストリート選手権:3位
- 2019日本選手権・ストリート:3位
【世界大会】
- Exposure2018・ストリート14歳以下:優勝
- 2019スケートボード・ストリート世界選手権:12位
織田夢海のスケートボード経歴
織田夢海さんは、小学校2年生の時にスケートボードを始めました。
自宅の近所にある練習場の看板を見て興味を持った事がきっかけだったそうです。
始めてからは、ほぼ毎日、平日は1〜2時間、週末は3〜4時間の練習をしてきたようです。
小学校6年生で出場したアメリカの国際大会では、14歳以下のクラスで優勝。
世界中から集まった年上選手も出場する中での優勝はすごいですよね。
2019年には、東京オリンピックの代表選考に関わる、日本オープン・ストリート選手権では3位。
その後の日本選手権でも3位になり、強化指定選手入りが決定しました。
スケートボード界の未来にとって、将来が本当に楽しみな選手の登場ですね。
織田夢海の両親は?
織田夢海さんはスケートボードを始める前に、元々はスノーボードをしていたそうです。
実はスノーボードやサーフィンは、親の影響で始めたという選手が多いんですよね。
今のところ織田夢海さんの両親についての情報はありませんが、きっとアクティブな両親だと思います。
自分たちの娘が注目されている姿が見られるのはとても誇らしいでしょうね。
織田夢海の中学校は?
織田夢海さんは、2019年に小学校を卒業しました。
おそらく地元にある公立小学校に通っていた可能性が高そうですね。
進学する中学校の名前はわかりませんが、今後は各メディアで活躍が紹介されてくるでしょう。
新しい情報がわかり次第、徐々に更新していきます。
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織田夢海は五輪で最年少記録の可能性も
女子スケートボードでは、10代の選手ばかりが東京オリンピックの代表候補に名前を連ねています。
ほとんどが中学生か高校生で、メダルの獲得も期待されているんですよね。
もし、織田夢海さんが東京オリンピックに出場すれば、13歳9ヵ月で日本代表の最年少記録を更新します。
これは、1992年のバルセロナオリンピックで金メダルを獲得した水泳の岩崎恭子さんが持つ14歳を抜く記録です。
周囲は偉大な記録に期待してしまいそうですが、本人は気負わずに頑張って欲しいですね。
まとめ
東京オリピックの出場が叶わなかったとしても、次回のパリオリンピックでさえまだ高校生です。
織田夢海さんからは、アスリートとしての無限の可能性が感じられますね。
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